胆石発作だった?

入院時から絶食と持続点滴が始まり、翌日CT造影・レントゲン・採血があり、更に翌日MRCP 、更に翌日胃カメラが行われた。
結果、膵嚢胞は2cm 程で膵菅との繋がりはなく経過観察は必要だが自然消失する可能性が高く、今回のような痛みを呈することはないだろうとのことだった。
胃は慢性的炎症はあるものの特に異常はなく、緩下剤で様子をみるとのことだった。
痛みの原因としては0.5cm の胆石発作が最も可能性が高く、今後も再発作を起こす可能性があるためウルソを内服して胆汁の流れを良くし経過観察してみようとのことだった。
ということで、食事が開始されて問題もなく、1週間の入院を終えることができた。
退院後約1週間に診察と肺炎球菌ワクチン接種を行った。
ウルソと緩下剤の内服は継続するよう勧められた。
肺炎球菌ワクチン接種後は刺入部周囲が赤く腫れ、痒みと痛みがある。
痒みは当日だけだったが、痛みと腫れは続いている。
体は熱っぽいが発熱はなく経過している。

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