肝転移

膵腫瘍の術後合併症膵嚢胞の治療から1ヶ月が経過。

内瘻のステントがしっかり機能しているようで多少の違和感はあるものの痛みはほとんどなく日常生活は問題なく過ごせている。

頓服の整腸剤と緩下剤は処方されているものの、飲まずに過ごせている。

体力も回復しこのまま順調に…。

と思っていたのだが、膵嚢胞治療のステント造設時のMRI・CT検査で肝臓に1.75㎝の腫瘍性病変が見つかった。

膵腫瘍の術前・術後検査にははっきりとした病変はなく4ヶ月程の間に病変が進行したものとみられる。

超音波造影検査で腫瘍の精密検査を行ったが超音波検査では病変がはっきりとは写らず肝生検も行えなかったためPET検査を行った。

結果は良性で膵腫瘍からの転移疑いと診断された。

そして、腫瘍の切除が必要だとも…。

良性でも転移が起こる。

それはこれからもずっと脅威になる。

ただ、原発が良性ということは今後起こりうる転移も良性の可能性が高いのではないかと思うこともできる。

良性ならば取ってしまえば命が繋がる。

息子の成長を見守ることができる。

生きて母として居続ける事ができるならどんな手術も乗り越える。

例え何回起ころうと。

 

 

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